読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひまじんのブログ

人間関係・お金の事、日々の暮らしで感じる疑問について書いていきます。

貴重な情報源を見落としてるかも。相手の視線の動きから分かる様々な事。

 

今日も長い1日がやっと終わり、帰路につく準備を始める。

やっと解放されると思うと気持ちが晴れやかになる。

しかし、また明日も仕事かと思うと既に気持ちが暗くなる。

 

気の合う仲間同士で飲みに行く話をしている者もいれば、

上司に飲みに誘われて渋々了承している者もいる。

 

コミュニケーションならぬ飲みニケーションという物なのだろうが、渋々了承している表情を端から見ていると中々虚しい気持ちになる。

明らかに視線は帰り道の方向を見ているのに、帰りますと言えないのは社会人の定めというものなのだろうか。

 

ところで、視線の動きから人の気持ちが分かるなんて話はよく聞くが、

果たしてそれは本当なのだろうか。

 

でも言われてみれば、おどおどしている、楽しそう、なんだか怪しいなど、根拠はないけれど相手と話している時にそんな風に感じる事がある。

 

世の中には、目の前で起きた出来事を思考で処理をする時に、何を考えているかによって視線の方向が決まっているという考え方があるらしい。

 

視線の動きから相手の考えが分かるなんてオイシイ話があるなら、知っておいって得はあっても損はない。

早速調べて、これを読んでくれている人と情報共有しなくてはならない。

 

相手の視線が泳いでいるとはよく言うが、具体的に視線はどの方向に泳いでいるだろう。

 

⑴視線が上、右上、左上に動いてる時

視線が上へ動いている時は、視覚的イメージを思い浮かべている時とされている。

つまり何かを想像している時ということだろう。

 

もしも視線の方向が、自分から見て右上なら、何かを『思い出している時』。

自分から見て左上なら、何かを『考え出そうとしている時』。と言われている。

 

つまりこういう事だろうか。

気になる異性を食事に誘ってみたとして、

その日はちょっと予定があって無理だから、また次の機会にしよう。とやんわり断られたとする。

 

さてこの時に考えるべきは、もう一度気になる異性を食事に誘うべきか否かということだろう。

 

そんな時に一度思い出してみよう。断られた時の相手の目線の動きを。

相手の視線が右上に動いてから断られたなら、本当にその日に予定があって思い出していたという可能性が高い。もう一度誘ってみてもいいかもしれない。

逆に、相手の視線が左上に動いてから断られたなら、その日に予定はないが食事に行くのが嫌で無理やり予定を考え出している可能性が高い。ということは、嘘をついている可能性が高いということだろう。これはもう一度食事に誘っても玉砕する未来しか見えない。

 

 

⑵視線が水平に右、左に動く場合

視線が右か左に動く時は、聴覚的なイメージを思い浮かべているとされている。

相手の視線が自分から見て右に動く時、何か音を『思いだしている時』。視線が左に動く時、何か音を『想像・考えている時』とされている。 

 

⑶視線が左下に動く時

相手の視線が左下に動く時は、自分が体験した感覚や感情を思い浮かべている時と言われる。

相手がした話題に対して、その時あなたはどんな風に感じたか聞いてみて、視線が左下に動いた時は、自分がした経験や感覚を思い出しているのかもしれない。

 

 

 

いつでも当てはまる考え方ではないけれど、知っているだけで物の見方が変わってくるかもしれない。

 

今日はこの辺にしておこうと思う。

 

 

 

 

 

今日もあまり人と話すことなく1日が終わる。

悲しい1日である。

 

もう少し面白い話題でもあれば、積極的に人と話すのだろうか。

そもそも話題とか関係なく、人と盛り上がるような会話の仕方が分からない。

 

なるほど、どうりで人と話す機会が少なくなるわけだ。

 

人と話す機会は少なくても、面白い会話ができなくても、

良好な人間関係を築きたいというのはわがままな願いなのだろうか。

 

いや、そんなはずはない。

世界は広いのだ、自分と同じような悩みと願望を持つ人など沢山いるに違いない。

 

そういう人たちが日々使っている技術があるなら、是非とも教えて頂きたい。

早速明日から使って、自分の人生を少しでも変えてみたいものだ。

 

他力本願でいても誰も手を差し伸べてくれることはないので、自分で色々と調べてみようと思う。

自分と同じ悩みを持つ同志達の役に立てばとても嬉しい。

 

ネットや本などを調べてみると、思ってた以上に沢山のことが書かれているではないか。

本当に効果があるかどうかは分からないが、試さないことには始まらない。

 

今回は、今すぐ試すしかない表情や仕草から相手の気持ちを見透かすテクニックについて書いていこと思う。

すでに知っているという強者は、ざっと目を通してもらい、指摘をもらえるととても助かる。

 

そもそも誰かと会話をしていて、口では楽しそうな事を言っていても、この人絶対退屈してて嘘をついているなと感じる瞬間がある。

そんな風に感じるのは、決まって言葉とは裏腹な隠しきれない表情や仕草をしているのを見つけた時。

 

目は口ほどに物を言うなんて、昔の人はとんでもないことわざを作ったものだ。

 

あなたが表情を分類分けするなら、一体何種類に分類するだろう。

様々な説はあるだろうが、普遍的で特徴的な表情には『喜びと歓喜』『驚き』『恐怖』『軽蔑』『悲しみと絶望』『憤りと怒り』『嫌悪』の7つがある。

 

今相手はどんな気持ちなのか、そこを見極められれば相手とどのように話すべきなのか少し見えて来るはずだ。

ひとまず今日は3つの事柄について書いていくことにする。

 

①まず私たちが日常的によくしているであろう『つくり笑い』。

自分もよくしているのだから、勿論話している相手も頻繁にしていることだろう。

つくり笑いを見抜ければ、会話を早々と切り上げてみたり、話題を変える努力をしてみたり色々できるはず。

 

『つくり笑い』を見抜くためには相手の目元に注目とはよく聞くが、相手の目を見てもなかなか分かるものでもない。

笑顔を作る時には、色々な筋肉が使われるらしい。

そしてポイントなのは、本物の笑顔は持続時間が短い傾向にあるということ。

相手の笑顔がちょっと長いなと感じたら、つくり笑いの可能性があるので要注意。

 

②怒った時は自然と眉間にしわが寄っているもの。さらに歯ぎしりまでしようものなら、下あごも少し前に出ている。

でも逆に、何かに意識を集中している時も眉間にしわが寄っている。

話している最中に相手の眉間にしわが寄っていることに気づいた時は、すぐに焦る必要はない。

もしかすると、相手はあなたの話に集中して聞こうとしてくれているのかも。

しかし相手の下あごも少し前に出始めていたら、すぐに謝った方が無難である。

 

怒りの表情は比較的見分けやすいし、自分でもすぐに作ることができる。

これを利用したら、相手の話を聞いている時に、あなたの話に集中していますよとアピールすることも出来そうな気がしてくる。

 

③新しい事実に驚いた時は、どんな表情になるだろう。

思わず目を見開いて、眉が上がって、額に横じわが入っているのではないだろうか。

話している最中に相手の表情から驚きを読み取ることが出来たら、その話題を深く掘り下げてみてもいいかもしれない。

でも、深く掘り下げすぎて、相手を置いてけぼりにしないようには気をつけたい。

 

 

 

相手と話す時には話題や流行にばかり目が行きがちだが、相手の表情から気持ちを読み取ることが出来れば、もう少し気楽に話せるようになるのかもしれない。

 

とりあえず今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

自分の子供の将来を考える。教育資金の話。

 

 

 

毎日通うのが憂鬱で仕方なかった学校を卒業し、社畜として社会に羽ばたくと、ふと学校が懐かしく感じることがある。

 

職場に身につけていく物を自分で調達するようになると、子供の頃は知らないうちにお金を沢山かけてもらっていたんだな〜と実感する。

 

自分の子供にも同じようにお金をかけてあげられるのだろうか、そもそも子供の教育ってどれだけのお金がかかるのだろう。

考え始めると分からない事だらけで、実体のつかめない事に不安ばかりが湧いてくる。

 

何気ない顔をして世の中のお父さんお母さんは、とてつもなくすごい事をしているんだな〜、しみじみと感じる。しかし、いつまでも他人事にはしていられない。

 

今日は、子供の教育にはどれだけのお金が必要になるのか、どういう手当が利用できるのか一緒に考えていければ嬉しい限りである。

 

 

教育費は子供進路選択によって大きな差が出るのは間違いないし、子供の事を考えれば早めの準備が不可欠というイメージは誰でも持っていると思う。

 

それなら一体いくらお金を準備すればいいのか。個人的にはそこが一番気になる。

文部科学省の子供の学習費調査によると、幼稚園〜大学までオール公立なら約1000万円、高校・大学が私立なら約1400万、オール私立なら約2000万円程度。

さらに、大学で自宅外通学をするなら、400万円程度の上乗せは視野に入れておくと良さそうだ。

 

どうやら子供を学校に通わせるというのは、思ってた以上にお金がかかるらしい。

 

これだけの教育資金を準備しようにも、短期間で準備できるような金額ではないと思う。やはり、中長期的な積立が教育資金の準備の基本になるだろう。

 

具体的な積立方法には大きく分けて2つ。1つは学資保険など保険商品の利用。もう1つは一般財形貯蓄などの積立商品。

保険商品は長期間の積立が必要になるが、短期間で資金を積み立てるなら積立商品が向いているような気がする。

 

例えば、子供保険(学資保険)は長期間の加入が必要になるし、一般財形貯蓄は給与天引きで積み立てができるので無駄遣いの心配はない、積立型投資信託はリスク商品である事を理解し確実性の高いもので運用する事が大切。

 

ざっと挙げられる主な教育資金の積み立て方法といえば、こんなかんじだろうか。

 

 

それぞれの特徴をもう少し詳しく調べてみようと思う。

 

子供保険(学資保険)は子供の教育に必要な資金を準備できる積立型の保険商品。保険契約者(普通は親)が死亡または高度障害状態になった時は、以後の支払いは免除。しかし、契約自体は有効で、満期時に契約した保険金が満額支払われる。

つまり、一度契約してしまえば、私たちに何かあったとしても子供の教育に必要な準備は確保できるというイメージ。

 

 

一般財形貯蓄は、給与から天引きされる貯蓄制度で、気づけばお金が貯まっているというイメージだろうか。貯蓄の目的が教育資金を貯めるためであったとしても、貯めた資金の使い道は自由で、一部払出しや解約も本人の自由である。

その他の積立型金融商品としては、積立型の投資信託を利用する方法があるらしい。

しかし、積立型金融商品は、利用する場合は元本保証がない事を理解する必要がある。

投資した金額が100%返ってくる保証がないからこそ、確実性の高い公社債投信などを中心に積み立てることが大切になってくる。

 

これだけの手段を使ってコツコツお金を貯めていれば、自分の子供に十分な教育を受けさせることも可能なのではないか。

 

いや、しかし、自分の経験を振り返ってみると、大学が一番お金のかかっていた時期のような気がしてくる。

積み立てをしっかりしていても、お金が十分に貯められなければ打つ手はないのだろうか。

 

そんなことはない。国の教育ローンと民間金融機関の教育ローンというものが存在している。

 

国の教育ローンとは、国が教育資金融資を行っているもので、教育一般貸付、年金教育貸付がある。二種類の貸付があるが、実際利用できるのは教育一般貸付で、学生一人につき融資限度額は350万円。返済期間は最長15年間の固定金利で、使用用途は、入学金や授業料だけでなく、学生の国民年金保険料、受験料や交通費、住居費なども対象となる。気を付けないといけないのは、子供の人数に応じて年収制限があること。

取り扱いの窓口は、日本政策金融金庫の各支店、最寄りの銀行などの金融機関。

 

民間の教育ローンは、主な金融機関で取り扱っていて、様々な条件がある。実際に金融機関に問い合わせてみるのが、スムーズであるように思う。

 

ここまで教育ローンについて考えてきたが、最もメジャーなのは奨学金制度だろう。

成績優秀な学生を対象とした第一種奨学金制度と、一般の学生を対象とした第二種奨学金。いずれも家計支持者の年収制限が設けられているので、利用する際は各都道府県に確認してから利用する事が大切だろう。

 

 

自分の子供に十分な教育を受けられる環境を提供できるように、今回は教育資金の準備に利用できる制度などについて調べていった。様々な制度があるみたいだが、計画的に貯蓄していく事が最も大切なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

金融資産運用を考え始めたあなたに。ニュースがわかるようになる5つの経済指標。

 このページをご覧いただいているあなたは、金融資産運用に興味がある、もしく始めてみようと思っている人がほとんどだと思います。

 いきなり金融資産運用の話に入っても良いのですが、金融資産について考えていくならば、まずは代表的な経済指標を知っておいて損はないと思います。

 

1.GDPで捉える経済の流れ

2.景気動向変数で見る景気の動向

3.日銀短観で知る企業の業況とその行方

4.物価指数で感じる国内の物価の動き

5.マネーストックで考える景気の行く末

 

 

1.GDPで捉える経済の流れ

  ニュースを見ていると、やたらと横文字を使って説明をしている人が多い多いような気がする。きっと気のせいなんだろう。でも、もっと分かりやすい言葉で説明してくれたいいのに。とりあえずよく耳にする用語から学んでいこうと思う。

 

GDP国内総生産)とは...「一定期間内に国内で生産されたすべての財・サービス の付加価値の総額」

 

 新聞やニュースでもよく耳にする用語ですが、この値の増減が表すものとは一体なんなんでしょうか。GDPとは日本経済の大きさを示す指標であり、内閣府が3ヶ月に一度公表しています。GDPの増減を見る事で、物やサービスの実質的な売り上げが増えたのか、減ったのかが分かります。経済全体の動きを見るのに使える指標と言えます。

 

・GDE(国内総支出)とは...「生産された財・サービスの、需要と在庫を集計したもの」

 

 国内総生産があるなら国内総支出もあるわけで、生産された財・サービスがどのように利用されたのか、内訳を見る指標です。生産されたもの達を利用していくわけですから、GDEとGDPは同じ金額になります。つまり、GDEとGDPはほぼ同じものと考えていいでしょう。

 GDEの過半数以上を占めているのは私たち国民が消費した支出で、民間最終消費支出です。金額が大きいので、景気全体の動きに大きな影響を与えていると言えるかもしれません。

 

GDPの2通りの呼ばれ方

 先ほど登場したGDPですが、2通りの呼ばれ方をすることがあります。それが、名目GDPと実質GDPです。この2つの指標はどのように違うのでしょうか。イメージとしては期間で見るか、その瞬間で見るかです。

 

名目GDP...「各時点の間で物価の上昇や下落の影響を取り除き、ある基準時点で評価した時のGDP

 

実質GDP...「その時々の時価で金額表示した時のGDP

 

GDPの増加率とは...前年のGDPと比較して、日本経済がどれだけ拡大したか、縮小したかを表し、経済成長率と呼ばれます。

GDPには2通りの呼ばれ方があるのでそれに対応して、経済成長率の呼ばれ方も2通りあります。

 

名目成長率...名目GDPの伸び率

実質成長率...実質GDPの伸び率

 

  

このようにして、GDPの意味について改めて確認していると、ニュースでGDPの話題になっている時、日本全体として経済の規模は拡大しているのか縮小しているのか、敏感に感じ取れるようになるはずです。

 

2.景気動向変数で見る景気の動向

 GDPを知っておけば経済規模の拡張や縮小が把握できる事は分かった。しかし、景気の将来予測にも使えるような統合的な指標はないのだろうか。。。

 

景気動向変数とは...「生産・労働・消費などの経済指標を統合する事で、景気の現状把握や将来予測をするために作られた総合的な経済指標。内閣府によって毎月作成されている。」

 

景気の流れを把握するのに役立つ景気動向変数だが、さらに「景気変動の大きさを表すCI」と「景気の方向性を表すDI」がある。

 

3.日銀短観で知る企業の業況とその行方

 景気の流れは私たち国民の消費が大きく影響しているだろう事はなんとなく分かる。しかし、景気の流れを作り出しているのは企業の動きもあるはずだ。企業の生産活動がどんな感じなのか、誰かアンケートでも取ってくれたらいいのに。

 

日銀短観とは...「日本銀行が行っている、全国企業短期経済観測調査の事。」

 

 3ヶ月に1回実施される物で、中でも注目度が高いのが「業況判断DI」と呼ばれる指標で、業況が良いと答えた企業の%ー業況が悪いと答えた企業の%=業況判断DIとなります。

 また、3ヶ月後の業況についても判断を求めており、近い将来の予測にも役立ちます。

 

 

4.物価指数で感じる国内の物価の動き

 物価の動きなんかは、日用品を買う時に値段を見ればすぐに分かるような気がする。でも、もう少し視野を広げて国内の物価の動きを見ようと思ったら何を参考にしたらいいのだろうか。

 

消費者物価指数とは...「全国の一般の消費者世帯を対象に、消費目的で使用される商品などについて、全国的な部下の水準を調べる目的で総務省が毎月作成している。」

 

・企業物価指数とは...「企業間で取引される商品の価格に焦点を当てた指数。日本銀行が毎月作成している。」

 企業物価指数は、為替動向からも直接影響を受けるので、消費者物価指数より変動が大きいという特徴がある。

 

 

5.マネーストック(通貨量)で考える景気の行く末

 世の中にはお金の種類が沢山あるけど、いったい自分達の国のお金はどのくらい流通してるんだろう。

 

マネーストック(通貨量)とは...「世の中に出回っているお金の量を測る統計。日本銀行が毎月公表している」

 

 マネーストックが増えると景気が回復し、物価も上昇しやすくなるらしい。景気の流れを読んで投資をするならこの指標は見逃せないかもしれない。

 

まとめ:

 経済指標は沢山あるけれど、意味さえ分かれば案外ニュースも面白いのかもしれない。これを機にニュースで情報収集始めたい。

 

 

 

 

次回更新

「偉い人の発言1つで大きく変わる金融市場と外国為替市場」

お金の管理の仕方に+αの視点を加えてみたいあなたに。視野が広がる2つのツール。

1月13日(金)

 

 年末年始が過ぎ去り、そろそろ正月ボケも治ってきた今日この頃。年末年始はどうしても財布の紐が緩みがち。使いすぎた分だけ今月は節約しなければならないといけない、もっと計画的にお金のやりくりをしておけば良かったなと思っても後の祭りである。もう少し自分のお金の流れを見える化しておければ、状況は違っていたのかもしれない。

 

 毎月の収入はだいたい決まっている。出費も抑えようとしているつもりである。しかし、なかなか思うように貯蓄が増えていない気がする。家計簿をつけても、毎月ごとのお金の流れの結果しか分からない。もう少し先の事を見越したお金の収支の管理の仕方はないものだろうか。

 

 そこで行きついた答えは、ライフイベント表とキャッシュフロー表の活用だ。月々の収支のバランスが気になるのはよく分かる。しかし、目先の事ばかりに目を奪われずまずは視野を広く保つ事が重要なのではないだろうか。そのためにもライフイベント表を作成し、今後の自分の人生設計について具体的にイメージする。そして、キャッシュフロー表を用いて年間の収支計画を立てる。

 

 まずは作成するにあたって必要となる情報の整理。人生の3大資金といっても過言ではない教育資金、住宅資金、老後資金は是非とも組み込んだ上で作成したい。でもそれだけの情報ではなんとも味気ない表になってしまうので、車の購入費、家族旅行、などなど家族の夢計画といったこれから先実現させたいことも情報も積極的に取り入れたい。

 

 必要な情報のイメージが出来上がれば実際に作成する作業に移ろう。横軸に家族の氏名、家族のイベント、支出予定金額、レジャー費用なんかを記入し、縦軸は経過年数を記入する。経過年数と対応した家族の年齢なんかを記入してみるとよりわかりやすくなるかもしれない。ここまでの下準備が出来たら、該当箇所に家族のイベントや支出予定金額を記載していく。

 

 ライフイベント表の作成の目的は、今まで漠然としていた人生の計画に具体的なイメージを持たせる事なので、作成者の作りやすいように表を作成することが一番いいように感じる。

 

 ライフイベント表の作成を終えて自分のこれからの人生が具体亭にイメージできたら、次はキャッシュフロー表を作成しお金の流れを把握していく事にしよう。

 

 キャッシュフロー表作成には、年間の収支や貯蓄状況を明らかにするために、年間収入、年間支出、年間収支、貯蓄残高 が必須の項目となるだろう。年間収入を考える時は、配偶者がいる場合はパートの収入や、一時的収入も忘れずに記入。年間支出は、食費や水道光熱費、お小遣いのような定期的に決まった金額の出費となるものは基本生活費として1つにまとめてしまう。年間収入と年間収支の差額が年間収支になる。貯蓄残高は、前年の貯蓄残高×(1+運用利率)±その年の年間収支で算出できる。

 

 その人に適したベストな方法で自己資産の管理は行った方がいいと思うが、やはり数値として算出されたものを目の当たりにすると、より身近に感じることができて良いように感じる。明日からの生活を少しずつ変えるべきなのか、もう少し自由にお金を使ってもいいのか、現状を認識する一つのツールとして一度作成しみようと思う。

 

 

次回

「」

 

 

 

 

 

立ち止まって自分の人生に考えてみたいあなたに。年齢ごとに待ち受けるライフイベントとは。

2017年1月11日(水)  

 

 ニュースでは、高齢者の定義が65歳から75歳になるとかならないとか言われている今日この頃。こんなニュースを耳にするたび、一体いつまで働き続ける必要があるのか、死ぬまでにどんなライフイベント達が待ち受けているのか。いったいいくらお金が必要になってしまうのか。考えれば考えるほどため息が出てしまう。

 

 きっと正体が分からないから余計に不安になってしまうのだろう。というわけで、人の人生にはどんなライフステージとライフイベントが待ち受けているものなのだろうか。

 

・20歳代...独身・結婚期

 20歳代前半は分からないながらも仕事を頑張り始め、まとまったお金が入るようになり独身生活を謳歌する。20歳代後半に差し掛かれば周りも結婚し始める人たちが増えてきて、自分も結婚を意識するようになる、そんな感じだろうか。

 結婚を考えるなら、結婚資金の準備が一つのテーマになる。また、独身の頃が最も貯蓄時期であると考えられる。趣味と貯蓄のバランスは考えるようにしたい。

 

・30歳代...家族形成期

 30歳代前半は、家族が増え仕事をさらに頑張らねばならないとあがき、30歳代後半にも差し掛かれば子供の成長が楽しみになりつつ、子供の教育資金などさらにお金が必要になると悩みが増えそうなイメージ。

 結婚後子供をもうければ、子供の今後の事を考えて教育資金の準備は必要になることだろう。子供がいる生活を想定するなら、子供に関係する教育資金だけでなく、自分たちにもしもの事が起こった場合の保障設計も忘れてはならないだろう。

 子供がいない場合でも、共働きかそうでないかによっても貯蓄計画は大きく変わってくる事だろう。

 

・40歳代...家族成長期

 40歳代前半は、仕事では部下をまとめる立場になり、家庭では子供も大きくなりそろそろマイホームの購入を検討し始め、40歳代後半にもなればマイホームのローンと老後を見据えた貯蓄を本格的に始める。

・50歳代...家族成熟期

 50歳代にもなれば職場ではそれなりの役職につき、家庭では子供達の大学資金などを考えるようになる。お金の問題がさらに重くのしかかってきそうなイメージがある。

 40歳代、50歳代ではやはり、住宅資金と教育資金の問題が常につきまとってくるのだろう。それだけ家庭における責任が重いライフステージとも言えるのだろう。 

 

・60歳代...家族円熟期

 60歳代にもなればそろそろ定年、住宅ローンの支払いも完了している?この頃には子供達も就職結婚を終えている頃なのだろうか。

 定年以降は公的年金や貯蓄を切り崩し、悠々自適な生活を送りたい。

 

 この先自分が直面しそうなイベントを年代で分けてざっくり記述してみた。もちろん人それぞれ歩む道筋は違うだろうが、多くの人が直面もしくは一度ぐらいは考える内容になっているような気がする。

 これを機にもう少し自分に関わるお金の事について考えて生きたい。

 

次回

「家計の収入と支出はどうやって管理する?!」

1日1回は誰かと交渉する場面に遭遇するあなたに。交渉における重要なプロセスとは。

2017年1月9日(月)

 

 

 日々の生活を送る中で、誰かに交渉をしなければならない場面は非常に多いように感じる。ある時は友人と、ある時は会社の人と、またある時は家族の中で。こちらの主張は正しいはずなのに、どうにも自分の主張は通らない事が多い。時には理不尽さを覚えることだって少なくない。

 

 そんな時はいつも思う。もっと簡単に交渉を有利に進める事は出来ないだろうか、なんならいっそのこと反対などされることなく自分の提案を通す事は出来ないのか、と。

 

 今日もまた自分の企画を提案しに行かなければならない時がやってきた。交渉相手は見るからに忙しそうである。すでに眉間にしわを寄せ機嫌が良くない事も遠目から見るだけでも分かる。行きたくないが行かなければならない。自分を奮いたたせ、いざ交渉に。

 

 結果は火を見るより明らか、今回の交渉は失敗に終わった。一体何がいけなかったのだろうか、企画の内容がいけなかったのか、いやプレゼンの仕方がまずかったのか。考えれば考えるほど自己嫌悪に陥ってしまう。次の交渉では何としても成功を収める必要がある。まずは交渉はどのようなプロセスに分解できるかを考えてみる事にしたい。

①交渉前の信頼関係の構築

②交渉中(論理的説明・プレゼンテーション能力)

③交渉後の次回への布石

おそらくこの3つのプロセスが交渉を勝利に導く秘訣であると思われる。今回焦点を当てたいのは、「①交渉前の信頼関係の構築」である。なぜなら、このプロセスは私たちが普段から何気なく行っていることで、少し意識を変えるだけで最も負担少なく行うことが可能であると考えられるからだ。この信頼性の構築の重要性と方法について少しずつ考えていきたいと思う。

 

次回

「交渉前の信頼関係の構築の重要性と方法」